八丈島で機織りをしながら、ノラネコを保護したり、おうちの子にしたりしています。現在おうちの子は14匹、里親募集中の預かり猫(保護団体経由含む)が3匹、庭でお世話している地域猫が6匹ほどいます。
現在ハグーで里親募集をしているのは、2025年9月に保護された「しんちゃん」です。八丈島の七島信用組合のATMコーナーで鳴いているところを保護されました。
保護主さんによると、とくに人を怖がる様子もなく、ATMコーナーの隅っこで鳴いていたそうです。自分で銀行の建物内にあるATMコーナーに入ってきたのか、それとも誰かが置いて行ったのかはわかりません。
とにかくそういう経緯で保護され、島の動物病院に預けられました。その後飼い猫の通院のため動物病院へ行った際、「おっ可愛い子おるやん。保護猫?うちに来る?」という感じで、はたおり家の預かり猫となりました。わが家では11匹目の預かり猫です。
保護当時、しんちゃんは生後2〜3ヶ月でした。すぐ動物病院へ預けられたので、猫風邪でうるうるだった目もだいぶ良くなっていました。


が、わが家へ来て一週間も経たない頃、急に右目の瞬膜が腫れてしまいました。

翌日動物病院へ連れて行くと「チェリーアイ」とのこと。目頭の中に収まっているはずのナントカ腺が腫れて出てきてしまう症状で、ワンちゃんにはよくある症状だそうです。でも猫には珍しいそうで、獣医先生曰く、獣医仲間たちに聞いたところ実際に診たことがある人はいなかった、とか。
しばらく抗生剤や点眼しましたが、良くならず……
どんどん腫れは大きくなってしまいました。

島内の物流が大渋滞しましたが、10月下旬には手術に必要なものが揃い、しんちゃんは腫れ上がったチェリーアイを下瞼に収納する手術を受けることができました。



まだ右目が腫れていてあまり目を開けられません。

すっかり腫れも引いてお目目もぱっちりしました。
3ヶ月ぶりにしんちゃんのプリチーなお顔が見れてとても嬉しかったです。
(この写真は何度連れ戻してもウェットフードを捨てたゴミ箱を漁りに台所へ走って行くので独房送りとなった時の写真です。)
チェリーアイも良くなり、ワクチン接種も済ませ、私も台風後のバタバタが落ち着いてきたので、しんちゃんの里親募集情報をハグーに掲載しようと準備をしていたところ、なんとしんちゃんの左目の瞬膜が腫れてしまいました。猫のチェリーアイ珍しいんじゃなかったんかいな?

その後仕事に行って帰ってきたら、左目のチェリーアイは引っ込んでいました。

なんで引っ込んだのか謎だけどお目目きれいになったんならいいやと、しばらく投薬は続けながらハグーに里親募集情報を掲載。
閲覧数けっこう伸びるやんけ!とウキウキしてたんですが、一週間ほどした昨日(1/20)、またしんちゃんの左目が腫れてしまいました。マジ、膝から崩れ落ちる感じ。
また動物病院へ連れて行き、お薬をもらい、投薬生活。今回も投薬で引っ込むことを期待します。

しんちゃんは現在チェリーアイの治療中ですが、本人はとても元気で、毎日走り回って遊んでいます。3.6kgのむちむちの体は米俵のようで、お顔はまんまるのおまんじゅうです。
卒業した預かりキャットたちはみんな生後6ヶ月を過ぎると急に大人猫の顔になったのですが、しんちゃんはお顔がおまんじゅうのせいか、いつまでも子猫のままです。おまんじゅうキャットも可愛いですよね。
里親募集情報を取り下げるか悩みましたが、猫のチェリーアイ治療の参考になればとブログを更新しながら引き続き里親募集をしていきたいと思っています。
八丈島の保護猫しんちゃんをよろしくお願いします。



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