ペットをお迎えした方の声
ハグーを通してペットをお迎えいただいた方より
お迎えしたペットの様子・里親募集者へのメッセージを
教えていただきました。

お世話になります。かぼすを迎えて2ヶ月近くになりますが、
保護犬の難しさを痛感しています。なかなか心を開いてくれずまだ首輪、ハーネスをつけられない状況で散歩や獣医受診も出来ずにトレーナーの依頼をしました。来た当初椅子の下から出てこなかったことを思えばリラックスして過ごしていますし、尻尾ふりふりで近寄って来るようになりましたが、抱っこをしようとしたら逃げてしまいます。これから保護犬を迎える方にはペットショップから迎えるよりも根気が必要ですが、焦らずにワン子と関係性を作って欲しいと思います。私もまだまだこれからです。

我が家に新たな家族として迎えたウォンカ。里親募集の運営の皆さまには、心のこもったご対応と遠方まで足を運んでくださったこと、本当に感謝しています。
どの子を迎えようかと約2か月間悩みに悩みましたが、運営の皆さまが親身になって提案してくださったおかげで、ウォンカとの素敵な出会いを果たすことができました。このご縁は、本当に運命だと感じています。
保護犬のテレビ番組をきっかけに、「私たちにも何かできることはないか」と家族で話し合い、子どもたちとも相談してウォンカを迎える決心をしました。彼が家に来て2週間が経ちますが、最初はお互いに緊張していたものの、今ではまるで何年も一緒にいるかのように自然な距離感で過ごせています。家族全員がリラックスしながら、新しい家族としてのルールを学び、楽しく奮闘する毎日です。
子どもたちも、毎日ウォンカの世話を一生懸命に頑張っています。特に三女は、以前は家の手伝いをあまりしなかったのですが、今では進んで片付けをするようになり、その成長には驚かされました。
ウォンカが我が家に来てくれたことで、家の中がさらに明るくなり、笑顔が増えました。「この家に来てよかった」と思ってもらえるように、たくさん遊んで、たくさん声をかけ、愛情を注いでいきたいと思います。
最後に、運営の皆さまには丁寧なマッチングとサポートをしていただき、心から感謝申し上げます。また、これから保護犬を迎えようと考えている方には、ぜひ運営の方々と相談しながら、10年後、20年後の未来まで見据えて決断していただきたいと思います。きっとかけがえのない出会いが待っているはずです。
ウォンカとの新しい日々を大切に、これからも家族みんなで幸せを築いていきます。
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