ペットをお迎えした方の声
ハグーを通してペットをお迎えいただいた方より
お迎えしたペットの様子・里親募集者へのメッセージを
教えていただきました。
猫を飼い始めて40数年、沢山の猫との出会いがありそれと同じ数の別れがありました。私も60歳を過ぎもう仔猫は最期まで責任が持てないと思いましたので成猫をこちらのサイトで探させて頂きました。今回お迎えした猫が、私の人生で最後の猫となるでしょう。今年2月に心臓病で16歳の黒猫とお別れをし、余りの寂しさにこれを癒すのはやはり猫しか無い!と今回保護猫をお迎えしました。これも縁なのか1番初めにどぶの中から拾って来た仔猫、我が家の初代猫と同じカギ尻尾のサバトラ雌猫「うるうちゃん」です。まだ我が家に来て2ヶ月も経たないので、急に触ったりすると驚いています。そんな姿を見ては前の黒猫を思い出し1人でブルーになっております。やはり別れの傷痕は時間が必要なんですね。多頭飼育崩壊の現場で仔猫4匹を連れて保護されたお母さん猫のうるうちゃん、仔猫は全部引き取られ自分が残されていました。保護をしてお世話をして下さった方は「とても大人しいです。いるか居ないかわからない位」とおっしゃっておりましたが、まぁ、数ヶ月の間猫を被っていたのですね。ものすごいパワフル猫、最初の晩にカーテンに登り引き裂かれました。笑 毎日部屋中、家中おもちゃを追いかけて走り回っています。(前猫が16歳だったので余計に元気に感じるのかも)今まで仔猫から我が家流に育て上げていましたので、保護猫の成猫がどう言う者なのか、どの様接していかなくてはいけないのか、とてもお勉強をさせて頂きました。うるうちゃんとの出会いを下さったハグーの皆様、うるうちゃんを今までお世話をして下さった保護猫活動の方、どうもありがとうございました。うるうちゃんをしっかりと幸せに致します。
うるうちゃん」を、あたたかく迎えて
くださり、ありがとうございます♪
うるうちゃんは保護した時
痩せていて、他の大人猫に
遠慮している感じでした。
避妊手術を終えて、体重は
増えても控えめな様子は
変わらずで、大人しい性格
なのだろうと思っていました。
ところが、にゃじら様の
お家に迎えて頂いて数日
お仏壇の灰に手を突っ込んだり
広告をビリビリにしたりと
猫らしさを忘れてはいなかった!
いえ、今まで我慢していたのかと
お世話をしていた我々は少し
申し訳なく思うと同時に
うるうちゃんが自分らしく
いられる場所に行く事が
できて、とても嬉しく思いました。
うるうちゃんが命がけで産んで
育ててくれた子猫の1匹は
私の家の子になりました。
うるうちゃんにソックリな
クリッとした目を見るたび
うるうちゃんもにゃじら様と
こんな風にアイコンタクトして
気持ちを通じ合っていると
思うと、幸せな気持ちになります。
これからも私達は、出来る限り
保護が必要な猫達を1匹でも多く
助けていきたいと思います。
猫の幸せを願う会 様からの返信
返信日時 : 2024/04/08
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