堺東のねころ部保護猫譲渡会に参加してきました
この日はネコリパブリックのイベントが近くでやってたらしく
こちらの方は閑古鳥が鳴いてました
福ちゃんはエイズキャリアなので
ストレスフリーの為に家でお留守番です
だから娘のリモ一人で譲渡会参加なんですが、やっぱり凄く怖がっていて、最後まで震えてました。
お母ちゃんのボードを作って持って来たけど
見てはくれたけど、まぁボードなんでね。
「？？？？」みたいな顔してました（笑
来場者はリンゴ猫はやっぱり避けて通るなぁって感じがありました。まぁ確かに家族に迎えるなら健康な猫の方がいいよね。
でも、エイズは人間のコロナみな感じだと思います。
コロナに掛かっても平気は人は平気、でも重症化や後遺症が残る人だっている。猫エイズもそんな感じだと思うんですよね。
発症して、悪化する猫もいれば悪化せず風邪みたいにすぐ治る猫もいると思うんです。
逆に健康な猫だって、重い病気にかかる可能性だってあります。
まぁ、これに関しては「絶対」なんて言えないけど…。
兎に角、もっとエイズ猫（リンゴ猫）について知って欲しいなぁと思います。
エイズ猫（リンゴ猫）は家猫としてストレスフリーと栄養のあるご飯を食べる事で他の健康な猫と同じように長生きできるという事。
そしてエイズの発症は特別な治療は必要なく、風邪をこじらせた感じで、治療も風邪と同じという事。
ただ、免疫力が低いのでそこだけ注意してあげて欲しい！
って事です。
それに人間には感染しませんし、噛みついたり出血しない限りは猫にも感染しません。
この事が一人でも多くの人に知ってもらえるようにとチラシをつくりました。ただ、来場者が少なすぎて配ったのはボランティアさんだけでしたけど（＝＝シクシク
次の譲渡会では配れるかしら？
リモフクだけでなく他のリンゴ猫ちゃんの為にも広く認知して欲しいです。
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