アニマルホーダーからの子猫保護

日付: カテゴリ:保護動物の紹介
アニマルホーダーの方から母猫と子猫を保護しました。

母猫は避妊手術をしてお返ししましたが
お金が無く医療費も払えない、暖房も付けれない生活で
猫たちもふるえさせてるのに

「私たちが責任を持ってこの子達の最期までお世話します」

とおっしゃるので成猫6匹は、そのまま。

ただシングルケージでトイレもシーツ。
可哀想で仕方ない😭😭😭

全頭手術が完了した時点で
もう一度提案はしようとおもいます……
かぼす💚
保護活動者プロフィール

とあるシェルターから保護猫を迎えたことがきっかけで
愛護活動を始め、愛玩動物飼養管理士です。

そのシェルターでボランティアとして
色んな現場に立ち会いました。

そんな中で正しい譲渡とは?と改めて考え
早期避妊手術の啓発を行うと共に
個人でのTNR活動や預かりボランティアをしています。

猫の譲渡は猫の一生を決める大切なことです。
・先住ちゃんとのバランスを想像出来ていない方
・とりあえず2匹目欲しくて可愛いから応募した方
・生活スタイルと猫の年齢が環境の整っていない方
・家族の総意のない方

安易な気持ちでお申し込みをされないでください。

保護活動をしている人達は時間に余裕がありません。
仕事をしながら、お世話や活動に励んでる方がほとんどで
里親希望者様とのやりとりは、
猫たちのずっとおうちを選定するために
多くの時間を要します。

本当にこの子を飼いたい!!!という
強い思いを持ってお申し込みされてください。

保護猫という存在やそれにまつわる環境についても
わかっていただける方に、譲渡したいと思います。

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