動物愛護センターへ飼い主持ち込みによる飼養放棄の仔
2件引き取り致しました。
どちらの仔もハイシニアです。
この仔は19歳。
家族にアレルギーが出て
最近はベランダのケージの中で過ごしていたそうです・・・。
耳が遠くなった仔の鳴き方を時おりします。
見た目は実年齢よりずっと若いです!
この仔は13歳。
状況を受け入れられずまだ興奮しています。
無理もありません。
仔猫の時から飼い主さんと
ふたりだけの幸せな毎日を13年間ずっと過ごしてきたのですから・・・。
猫は環境の変化が苦手でいつもと同じであることを好みます。
「いつもの匂い」「いつも目に映るもの」
何もかもが全て違う。
そして何よりも
「大好きだった人がいない・・・。」
少なくとも、こうやって命だけは落さずに済みました。
けれど、この仔たちがシェルターで暮らすのは
いえ、シェルターでなくても
この仔たちにとって
猫たちがたくさんいる環境で暮らすのは、きっと大きなストレスでしょう。
長い年月の間、今日に至るまで
他に猫のいない環境で過ごしていたのですから。
ずっと穏やかに過ごしきました。
ずっとお家の仔として暮らしてきました。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
この仔たちの預かりボランティアさんを募集します!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
●先住猫ちゃんのいないお家
または
●他の猫と部屋分けでお互いのテリトリーを確保できる
住環境のお家
預かりボランティアさまには
衣食住のうち、『住処』をご提供していただきたいです。
医療は『またたび家』で
食も『またたび家』で負担いたします。
現在、腎臓用のご飯をあげています。
贅沢は言いません。
アクティブではないので
広い場所でなくても大丈夫です。
あとはもうただただ愛育してくださればと。
もちろん里親さんとのご縁も諦めません!
おじいちゃん猫やおばあちゃん猫も本当に愛らしいですよ(^_-)-☆
猫たちは私たち人間よりも
遥かに早いスピードで年をとっていきますが
日頃のケアへの気配りで健康トラブルに早めに気づいてあげることは可能です。
大好きだった人とある日突然別れることになり
行き先がセンターだったというシニア猫たち・・・
余生をのんびりと穏やかに過ごせますよう
どうか、ご協力いただけませんか?
ずっと、大好きなママとは仲良くく暮らしていました。
まだ信じられません。
機嫌が悪いわけでも気性が荒いわけでもありません。
不安でいっぱいなのです。
「ママはどこなの?」
「ずっと一緒にいたかったのに。」
職員さんからこの仔の名前は『るびぃ』と聞きました。
飼い主さんが名前も残していったようです。
普段なら心機一転
新しい名前をつけたりするのですが
長い年月呼ばれていた仔は
わかればそのままの名前を呼ぶことで
少しは安心できるかなと思うのです。
一方白い仔は
呼ばれていた名前がわかりませんでしたので
これからの名前を考え中です。
発音が似ているとか
白い仔が聞き慣れた名前に近づけるといいのですが。
色々呼んで反応をみています。
またたび家では
「預かりボランティアさん」
「永年預かりボランティアさん」
を募集しております。
オウチの仔になれなくても
せめてシェルターではなくオウチで過ごせたら。。。
どうか、この仔たちが健やかに過ごせますように
お力添えをお願いいたします。
お力添えできるかもという方は
こちらからご連絡ください。
🐈⬛🌸🐈⬛🌸🐈⬛🌸
またたび家猫だすけボランティア大募集!
http://matatabike.web.fc2.com/volunteer.html
★またたび家ブログ、Instagram、Twitterから抜粋して転載しております。★
https://ameblo.jp/nyancoouchisagashi22/
https://www.instagram.com/matatabike22/
https://twitter.com/matatabike22/
https://www.facebook.com/matatabike/
2件引き取り致しました。
どちらの仔もハイシニアです。
この仔は19歳。
家族にアレルギーが出て
最近はベランダのケージの中で過ごしていたそうです・・・。
耳が遠くなった仔の鳴き方を時おりします。
見た目は実年齢よりずっと若いです!
この仔は13歳。
状況を受け入れられずまだ興奮しています。
無理もありません。
仔猫の時から飼い主さんと
ふたりだけの幸せな毎日を13年間ずっと過ごしてきたのですから・・・。
猫は環境の変化が苦手でいつもと同じであることを好みます。
「いつもの匂い」「いつも目に映るもの」
何もかもが全て違う。
そして何よりも
「大好きだった人がいない・・・。」
少なくとも、こうやって命だけは落さずに済みました。
けれど、この仔たちがシェルターで暮らすのは
いえ、シェルターでなくても
この仔たちにとって
猫たちがたくさんいる環境で暮らすのは、きっと大きなストレスでしょう。
長い年月の間、今日に至るまで
他に猫のいない環境で過ごしていたのですから。
ずっと穏やかに過ごしきました。
ずっとお家の仔として暮らしてきました。
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この仔たちの預かりボランティアさんを募集します!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
●先住猫ちゃんのいないお家
または
●他の猫と部屋分けでお互いのテリトリーを確保できる
住環境のお家
預かりボランティアさまには
衣食住のうち、『住処』をご提供していただきたいです。
医療は『またたび家』で
食も『またたび家』で負担いたします。
現在、腎臓用のご飯をあげています。
贅沢は言いません。
アクティブではないので
広い場所でなくても大丈夫です。
あとはもうただただ愛育してくださればと。
もちろん里親さんとのご縁も諦めません!
おじいちゃん猫やおばあちゃん猫も本当に愛らしいですよ(^_-)-☆
猫たちは私たち人間よりも
遥かに早いスピードで年をとっていきますが
日頃のケアへの気配りで健康トラブルに早めに気づいてあげることは可能です。
大好きだった人とある日突然別れることになり
行き先がセンターだったというシニア猫たち・・・
余生をのんびりと穏やかに過ごせますよう
どうか、ご協力いただけませんか?
ずっと、大好きなママとは仲良くく暮らしていました。
まだ信じられません。
機嫌が悪いわけでも気性が荒いわけでもありません。
不安でいっぱいなのです。
「ママはどこなの?」
「ずっと一緒にいたかったのに。」
職員さんからこの仔の名前は『るびぃ』と聞きました。
飼い主さんが名前も残していったようです。
普段なら心機一転
新しい名前をつけたりするのですが
長い年月呼ばれていた仔は
わかればそのままの名前を呼ぶことで
少しは安心できるかなと思うのです。
一方白い仔は
呼ばれていた名前がわかりませんでしたので
これからの名前を考え中です。
発音が似ているとか
白い仔が聞き慣れた名前に近づけるといいのですが。
色々呼んで反応をみています。
またたび家では
「預かりボランティアさん」
「永年預かりボランティアさん」
を募集しております。
オウチの仔になれなくても
せめてシェルターではなくオウチで過ごせたら。。。
どうか、この仔たちが健やかに過ごせますように
お力添えをお願いいたします。
お力添えできるかもという方は
こちらからご連絡ください。
🐈⬛🌸🐈⬛🌸🐈⬛🌸
またたび家猫だすけボランティア大募集!
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このブログで紹介したペット
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またたび家
保護活動者プロフィール
保護猫シェルターまたたび家(またたびけ)と申します。
悲境な猫たちの多さに。大好きな猫たちのために。
もっとお仕えしたいと思い、猫たちのためのハウス(保護猫シェルター)をつくりました。
保護された猫が、またたび家での共同生活を送る中で、美味しい!嬉しい!楽しい!を感じられるように、シェルターボランティアさんを中心に時間のやりくりをして愛情を持ってお世話をしています。
皆、とても可愛くて愛おしい自慢の猫ですが、傷病猫やハンデのある猫も少なくありません。
すべての保護猫には幸せな家猫となって、終の棲家となる温かな家庭と家族を持ってもらうべく、毎週日曜日の午後にまたたび家を公開して、いつも過ごしている場所で、入室猫たちに会っていただける場を設けたり(お見合い)、また、定期的に里親譲渡会へ参加しています。
猫も里親さんもハッピーな縁結びを心掛けています。
そして、それが私たちの元気の源、活動の原動力となっています!
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