「タフ」のその後とセンター収容猫の「あげお」のこと。

日付: カテゴリ:活動記録
交通事故に遭い
大怪我を負ってしまった「タフ」は今もまだ入院しています。

骨折箇所は外科治療を。
タフの生活の質を考え整復手術もしていただいています。

現在も全く自分では食べられません。

骨折だけでなく、顔面を大きく深く損傷したため
嗅覚障害や味覚障害。
手術が必要だった口腔内に今も違和感があるのかもしれません。

食道チューブからの栄養管理は継続しつつ
口から食べることを思い出して?もらうため
シリンジでの強制給餌が始まり
ごくんと飲み込めてはいるようです。

いつ食べたい気持ちが出てもいいように
色々なものを用意していただいているようです。
嬉しいね。タフ。

入院生活も47日目となり
まだ食べられないことに心配はありますが
治療のおかげで「タフ」の元気は明らかに上昇です。
お顔も肉付きがよくなりました♪

きっともうちょっと…!


重症でしたので楽観視できませんがタフの頑張りと生命力。
主治医の先生や病院の方々の懸命な治療と介護。
そしてまたたび家を支えてくださる
支援者の皆さまのおかげで
一先ず生命の危機は脱出したと思っています。

また様子をお知らせしますね。

***************

そして更なる傷病猫が…!


輸血をしていただき
「タフ」の隣のお部屋に入院しています。

仮名は「あげお」♀

がんばれ。がんばれ。
大丈夫。大丈夫!

2023-11-21 掲載記事転載

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まだ掲載していませんが、タフのフォスターペアレントを募集しています❣
フォスターペアレント(足長家族)募集! 
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またたび家猫だすけボランティア大募集! 
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またたび家
保護活動者プロフィール

保護猫シェルターまたたび家(またたびけ)と申します。
悲境な猫たちの多さに。大好きな猫たちのために。
もっとお仕えしたいと思い、猫たちのためのハウス(保護猫シェルター)をつくりました。

保護された猫が、またたび家での共同生活を送る中で、美味しい!嬉しい!楽しい!を感じられるように、シェルターボランティアさんを中心に時間のやりくりをして愛情を持ってお世話をしています。

皆、とても可愛くて愛おしい自慢の猫ですが、傷病猫やハンデのある猫も少なくありません。

すべての保護猫には幸せな家猫となって、終の棲家となる温かな家庭と家族を持ってもらうべく、毎週日曜日の午後にまたたび家を公開して、いつも過ごしている場所で、入室猫たちに会っていただける場を設けたり(お見合い)、また、定期的に里親譲渡会へ参加しています。

猫も里親さんもハッピーな縁結びを心掛けています。
そして、それが私たちの元気の源、活動の原動力となっています!

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