一人暮らしでも迎えられる猫ちゃん
一人暮らしの場合、仕事などで家を空けることがほとんどだと思います。体調を崩しやすい子、特に月齢の浅い子猫などは、一人暮らしだと断られるケースが多いです。
ここでは、比較的手がかからなくなる成猫を中心に一人暮らしでも大丈夫な猫ちゃんを紹介します。
高齢者でも迎えられる猫ちゃん
2018年時点の調査において、猫の平均寿命は15.32歳というデータが出ています。(一般社団法人日本ペットフード協会調べ)
猫によっては、20歳近くまで生きる子もいます。
そのため、高齢者の方への子猫の引き渡しは、断られるケースが多くあります。成猫、特にシニアの子などは、性格も穏やかで飼いやすく、高齢者への引き渡しも可能な子が多くいます。
ここでは、そんな猫ちゃんを紹介します。
「ハグーにゃんにゃんキャンペーン」にご投稿いただきありがとうございました
先日の「猫の日」(2021/2/22)に合わせて、当サイトでは「おうちで幸せに過ごすネコちゃんのベストショット」の投稿を、猫ちゃんをお迎えした里親の皆様にご依頼しました。ご投稿いただいた皆様、大変ありがとうございました。
ご投稿いただいたお写真から、こだわりの条件をお持ちでお迎えされた方がいらっしゃいましたので、ご紹介いたします。
こちらのお写真をご投稿いただいた方は、保護どうぶつを探していたものの、譲渡条件の1つである年齢で断られていたときに、hugUで素敵な出会いがあったようです。
まとめ
ご家族の人数や年齢などで保護どうぶつを受け入れられないのは、どうぶつさん目線で考えた場合、しょうがないケースかもしれません。しかしどうぶつさん側と里親様側の条件が合えば、あるいはご家族の支えがあれば迎えられる子もいます。どうぶつさんを迎えたいと思ったら、「●●だから」と諦めないで探してみてはいかがでしょうか。