動物愛護週間1日目の問題
答えは…
ムギ
犬猫ともに「ムギ」が人気!人の健康志向の高まりが、名付けに影響を与えている?
優しげな雰囲気も人気の理由かもしれませんね。
家族として生涯大切に育てていくにあたり、しっかり考え、ぴったりな名前をつけてあげてくださいね。
そして、たくさん呼んであげましょう。
ちなみに、犬・猫の名前ランキングベスト3は以下のようになっています。
順位 | 犬 | 猫 |
1位 | ココ | ムギ |
2位 | ムギ | レオ |
3位 | ソラ | ソラ |
動物愛護週間2日目の問題
答えは…
牛乳
犬や猫は牛乳に含まれるラクトース(乳糖)を分解する酵素が少ないので、消化不良や下痢を引き起こ
してしまうことも。
ミルクを与える時は乳糖が含まれない犬猫専用のミルクを与えましょう。
食は健康に過ごすためにとても大切です。正しい知識を身につけ、しっかり注意してあげましょう!
動物愛護週間3日目の問題
答えは…
「アゴの骨折」「心臓病」の両方
3歳以上の犬猫の80%は歯周病とも言われています。
歯周病が進行すると、歯や口腔内のダメージだけでなく、呼吸器や心臓、腎臓などに影響がでることも。
原因は、歯垢や歯石の中にいる細菌です。全身の健康を保つためにもしっかりデンタルケアを
しましょう。
動物愛護週間4日目の問題
答えは…
キラキラ
おしっこをよく観察すると、キラキラと見える結晶を発見することがあります。
結晶が集まり、大きくなると、尿結石というとても痛い病気を引き起こす可能性も!
トイレのお手入れの際、おしっこ・便の色や臭い、量などに変化がないかしっかり観察し、少しでも気になるところがあれば獣医師さんに相談しましょう。
動物愛護週間5日目の問題
答えは…
おなら
犬も猫も人間同様、おならをしますが、頻度が多い、臭いがきつい場合は、病気の可能性があります。
消化器疾患は犬猫がかかりやすい病気と言われています。
そのため、飼い主さんの早期発見が重要です。
普段と違う様子が見られたら獣医師さんに相談してみましょう。
動物愛護週間6日目の問題
答えは…
同行避難
「同行避難」は、ペットとともに安全な場所まで避難する行動のことです。
「同伴避難」は、被災者が避難所でペットを飼養管理している状態を指します。
国や自治体では、災害が起こったら、まずは「同行避難」を推奨しています。
「同伴避難」が可能かどうかは、自治体や避難所の判断に任されています。
動物愛護週間7日目の問題
答えは…
体を拭いて涼しい場所に安置
大切な家族の一員として、いつも家族に元気をくれる大切なわが子。
そんな犬猫の寿命は人間よりもはるかに短いことを知っておきましょう。
いつかやってくるお別れを考えることは、裏を返せば「短い寿命の中で、幸せに過ごしてもらうために何ができるか」を考えることにもつながります。
動物愛護週間の期間中、Instagram・Twitterで投稿したクイズはいかがでしたか? 意外な内容もあったのではないでしょうか。
このクイズでもご紹介した通り、ペットを迎えたら、いつか必ずお別れのときがやってきます。
お別れがやってくるその日まで幸せな暮らしを送るためには、一人ひとりが責任をもち、動物に対して正しい知識をもつことが重要です。
すでにペットを飼っている方はもちろん、お迎えを検討している方もこれをきっかけにペットについて真剣に考え、さらに理解を深めていただければと思います。
ハグーでは、今後も皆さまにさまざまなコンテンツを用意していきます。ぜひお楽しみに!
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